お仕事お疲れ様です。
こんな経験ないでしょうか?
・会社が最寄駅から遠くて歩くのが面倒
・朝もっと寝たい
・通勤時間短縮してその分別のことをしたい
夜遅くまで会社に残り・・・忙しい皆さんは普段から遊ぶ時間や寝る時間が削られています、余計な時間削りたいですよね。
そんな余計な時間を削れるようなアイテム、キックボードを紹介します。
目次
既存手法との比較
キックボードの紹介の前に駅から職場へ向かう手段をいくつか紹介します。
バス:時間通りに来ない可能性も
駅から職場まで路線が通っていた場合の話。
会社から交通費として認められるのであればバスを使うのもアリです。確かに一番早いし、ベストな方法。
ですが、バスは時間通りに来ない日もあるし、電車が遅延して乗り継ぎがうまくいかなかったらもうアウト。遅刻確定です。
道路の状況は読めないので歩いた方が早いなんてこともあります・・・。
自転車:維持が大変
次に自転車が挙げられます。会社の最寄り駅に自転車を置いて通っている方もいらっ者ると思います。
ですが、自転車を会社の近くに置いたりすると、駐輪場代がかかったり、盗まれるリスクもありますし、会社に行くだけのために自転車を使うのも何かもったいないですよね。
おすすめポイント
キックボードといえば小学校の義務教育のついでに遊んだ以来乗っていないという方が多いかと。なのでキックボード=子供が乗る乗り物というイメージが強いと思います。
ですが最近のモデルは大人用に作られたり、ひとキックで40mほどこげるようなモデルもあり、かなり進化中です。
そこで今からキックボードのおすすめポイントを紹介します。
コンパクトに持ち運べる
キックボード最大の特徴です。
自転車と違って折りたためることができ、かつ担ぐことができます。
駐輪場を借りるお金もかからないのでお財布にも優しい。
自転車に負けない速さ
子供が公園でコロコロ漕いでいるのをイメージして「対してスピードは出ないでしょ」とお考えの皆様、朗報です。
なんと自転車と同等のスピードを出せます。急いでいるときも安心。
僕も一台持っていますが、ママチャリぐらいであれば追い抜かすことができます。
持ち運ぶので盗まれる心配がない
自転車だと会社の近くの駐輪場に置いている間に盗難の恐れがありますが、こちらは持ち運ぶので盗まれる心配はあまりないです。
ただし、駐輪場に止めるときはカギはつけましょう。
健康になる
長時間座っていると不健康になります。電車で座っている時間、会社で座っている時間、少しでも座っている時間を減らしたいですよね。
キックボードの場合、立って乗るので座る時間を減らすことができます。さらに有酸素運動にもなるので運動不足を解消できます。
キックボードを選ぶときの注意点
キックボードにはメリットがたくさんあることをご理解いただけたでしょうか。さて購入だ!の前に注意点をご紹介します。
通勤ルートの道はぼこぼこしていないか
舗装されていても、凸凹していると手に振動が来てかゆくなります。段差が多いと乗り越えられず怪我をすることも。
さらに道路の状況が悪いとスピードも落ちますのでルートの状況はあらかじめ確認しましょう。
確認する際にオススメの日は雨が降っているとき、雨のおかげで石が出ているか平らなのか一目で確認できます。
これぐらいの滑らかさであればスピードが出ます。もう最高。
これはあまりお勧めしない道です。振動がかなり手に伝わって、ガタガタうるさくなります。スピードも出なくなりと悪いことばかり・・・。
ルートの状況が最悪だって方に朗報です。一つだけ解決方法があり、空気が入っている車輪のキックボードを使えば手への振動を抑えられます。(その代わり速度が落ちるので注意)
これもまあまあオススメ。ですが溝を跨ぐときに少しだけ手に振動が来ます。
前輪と後輪どちらもブレーキがついているものを
道路交通法ではキックボードは自転車の扱いになります。
なので前後ブレーキがついていないと整備不良で警察さんにお世話になることも。
できればケース付きのものを
キックボードの車輪がきれいなスーツに当たり、乗客とトラブルに発展・・・。結局時間を無駄にしては意味ないですよね。
そこでケース付きのものをお勧めします。持ち運びも便利になりますし入れて損はないです。
以上になります、キックボードで良い仕事を送ってください。
参考文献